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08
1月

「笑顔は人から人に繋がっていく」

―さち子さんの物語―
昭和3年生まれのさち子さん。
調子が悪い日は「今日は歌う気になれん」とつぶやきます。
それでも「さち子さんの歌で元気になるよ」と声をかけられると、
「よっしゃ、歌うか」と歌い始めます。
透き通った声に拍手が広がり、歌える人は一緒に歌い、
手拍子だけの人も心を合わせる。
「好きになった人」や「岸壁の母」、
「しなの夜」では艶やかな歌声に場がやわらかく包まれます。
しょんぼりしていたさち子さんも、
気づけば笑顔に。
人の喜びは自分の喜びになる――そんな瞬間です。

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